一橋大学合格体験記☆ Andyより
今、高校生活を振り返ってみて、大学に合格した要因を考えてみると、ECCに通い続けたことがその一つに挙げられると思います。僕は高校の授業についていくのに必死でテスト週間や受験期でも苦手科目に多くの時間を費やし、英語の勉強時間をあまり確保することができませんでした。ですが、週に一度のECCの授業を大切にし、集中して取り組むことで英語の学力を伸ばすことができたと思います。また、先生は一人一人に合った指導をしてくださいます。先生を信じ、自分を信じることができれば叶えられない目標はありません。頑張ってください。
(Kumi先生より)
大学受験生たちを毎年送り出しています。国公立ともなりますと、総合力で勝負ですし、難関高校を突破した生徒さんたちにとりましては、それぞれの教科の先生が求めるレベルが高く、日々の勉強を消化し乗り越えるのは至難の技です。眠気や疲れ、やりたいことを我慢する葛藤の日々でストレスも大きい。側でみていても気の毒になってきます。
「大丈夫です!」歯をくいしばって耐えている姿をみていると、こちらのほうが逆に元気をもらって、もっともっと応援したくなり、支えてあげたくなる。Andyくんもそんな生徒さんの一人でした。本当におめでとうございます!
Andyくんのように節目、節目に自己実現出来る人はほんの一握りですね。(本人はまだまだ自分に満足していないようですが。。(笑))教室生のみなさんの多くは、周りからのプレッシャーや、なりたい自分になれないプレッシャー、理想と現実とのギャップで苦しんだり、寂しさを感じたり、大変な日々をお過ごしだと思います。
私が好きな英語の言葉で、セルフ・エスティーム(self-esteem)というのがあります。まずは自分を知り、大切にし、自分の出来る範囲で精一杯努力しましょう。自分を大切にする人にはたくさんのHappyが訪れるそうです。セルフ・エスティームとはそういう意味がある深い言葉なのだそうです。
(以上)
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